第3回経絡治療基礎講座

2016年7月31日(日) 開催

会場:兵庫県県民会館

受付の様子

2016年7月31日(日)、猛暑の中、兵庫県県民会館にて【第3回経絡治療基礎講座】を開催致しました。

今回の受講生は鍼灸専門学校1年生から教員養成課程の方から臨床暦40年というベテランの先生までご参加いただき、ありがとうございました。

梅木会長講義西條副会長講義

午前は本会の梅木会長による「経絡治療の実際」との演題での講義、午後は本会の西條副会長による「脉診・腹診入門」との演題での講義を受講していただき、その後、少数グループに分かれていただき、本会会員も加わり「脉診・腹診」「取穴」「補瀉」「治療の流れ」の4つのテーマについてそれぞれ実技指導を受講していただきました。

実技ー治療の流れ実技ー脉診 実技ー補瀉実技ー取穴

午前10時半に開講し午後4時半までの長時間の講座の上、ぎっしりの内容に頭の中が混乱してしまったかもしれませんが、少しでも経絡治療を知っていただき、日々の臨床や学習にフィードバックできていたのなら幸いです。

以下に今回講座に参加いただいた方にお寄せいただいた感想を掲載しています。

  • ・実技の時間がよかった
  • ・大変勉強になった
  • ・経絡治療のイメージがつかめた。難しいと思っていたが変化を感じた
  • ・実技がたくさんあってよかった、また来たい
  • ・実技の内容が濃く、講義とリンクして解り易かった
  • ・学校で学んだこと以外の内容があり良かった
  • ・脉診のやりやすい方法を教わり満足
  • ・実技が少人数グループで丁寧に教えてもらった
  • ・実技が丁寧だった
  • ・とても解りやすく教えてもらった、アクセスが良かった